もんじゃ~ [好きな店]
この前、仲の良い研究員の人と、ふとしたことから、もんじゃ焼きを食べようという話になり、せっかくならと月島に行ってきました。
そういえば、だいぶ前ですが、シーマームーンなんてのがありましたね・・・。木村カエラが月島出身ってことで生まれた、ごく一部で超~有名なキャラクターでした(笑)
閑話休題。
それで、大江戸線に乗って月島へ。実は私は月島へ行くのは初めて。相方も仕事では来たことあるらしいけど、遊びで来るのは初めてとのこと。そういうわけで、まずはぐるりと見て回って、店を選ぶところから始めました。
今時ならば、行く前にネットで調べてから~というのが普通かもしれませんが、そのときは、完全にアナログモード。もんじゃの集まっている界隈を細い路地も含めて、ほぼすべて網羅する勢いで歩きまくりました。歩いてるうちに分かったことは、どうやら人気店は店舗が複数あり、さらにそれが混んでいるということでした。
本店は大抵細い路地にひっそりあり、支店が大通りにドンと構えているというところが、街の歴史、店の成長の軌跡を感じさせて、面白いところです。
一つ目に狙いを付けたところは、残念ながら満席でしたが、次の「麦」というところでぎりぎり滑り込みました。ちょうどお客さんが一組終わったところで、ちょっとだけ入口のところで、待ち時間。
店員さんが、先にメニューを持ってきてくれて、もんじゃを選んでおいてくださいとのこと。そこで、ダメもとで、ぼそっと「ビールだけ先に持ってきてもらっても良いけど・・・」と私が言ったら、なんと、OK!入口の所までビールだけ先に持ってきてくれた。・・・柔軟だなぁ。
・・・なんて客だと、内心では、あきれられてただろうけど(^_^;)
もんじゃ焼きも勿論、おいしかったです。二人で三ついただきましたっ。「明太子・チーズ・もち」は、ランキング上位だけあって、おいしかったけど、重量感があるので一つ目に選ぶのを推奨。私たちは知らなかったけど、運良く一つ目にチョイス。続いて、うめおかかと納豆キムチ・・・だったかな。
同じ所にいっぱいもんじゃ焼きの店がひしめいていて、競争が厳しいせいか、味もさることながら、店員さんが細やかでしたね。
また行きたいなという気にさせるお店でした。
それに、月島自体、もんじゃだけではないようで、都会風の店もちらほらとあるようでした。なかなか飽きさせない街のようです。
そういえば、だいぶ前ですが、シーマームーンなんてのがありましたね・・・。木村カエラが月島出身ってことで生まれた、ごく一部で超~有名なキャラクターでした(笑)
閑話休題。
それで、大江戸線に乗って月島へ。実は私は月島へ行くのは初めて。相方も仕事では来たことあるらしいけど、遊びで来るのは初めてとのこと。そういうわけで、まずはぐるりと見て回って、店を選ぶところから始めました。
今時ならば、行く前にネットで調べてから~というのが普通かもしれませんが、そのときは、完全にアナログモード。もんじゃの集まっている界隈を細い路地も含めて、ほぼすべて網羅する勢いで歩きまくりました。歩いてるうちに分かったことは、どうやら人気店は店舗が複数あり、さらにそれが混んでいるということでした。
本店は大抵細い路地にひっそりあり、支店が大通りにドンと構えているというところが、街の歴史、店の成長の軌跡を感じさせて、面白いところです。
一つ目に狙いを付けたところは、残念ながら満席でしたが、次の「麦」というところでぎりぎり滑り込みました。ちょうどお客さんが一組終わったところで、ちょっとだけ入口のところで、待ち時間。
店員さんが、先にメニューを持ってきてくれて、もんじゃを選んでおいてくださいとのこと。そこで、ダメもとで、ぼそっと「ビールだけ先に持ってきてもらっても良いけど・・・」と私が言ったら、なんと、OK!入口の所までビールだけ先に持ってきてくれた。・・・柔軟だなぁ。
・・・なんて客だと、内心では、あきれられてただろうけど(^_^;)
もんじゃ焼きも勿論、おいしかったです。二人で三ついただきましたっ。「明太子・チーズ・もち」は、ランキング上位だけあって、おいしかったけど、重量感があるので一つ目に選ぶのを推奨。私たちは知らなかったけど、運良く一つ目にチョイス。続いて、うめおかかと納豆キムチ・・・だったかな。
同じ所にいっぱいもんじゃ焼きの店がひしめいていて、競争が厳しいせいか、味もさることながら、店員さんが細やかでしたね。
また行きたいなという気にさせるお店でした。
それに、月島自体、もんじゃだけではないようで、都会風の店もちらほらとあるようでした。なかなか飽きさせない街のようです。
タグ:飲食店
苓々菜館 [好きな店]
touki [好きな店]
ひさびさに、お店紹介~。
これまでは、首都圏のお店ばかりだったけど、今回は水琴の地元、岐阜県から。お店のホームページは、こちら。
お店のある土岐市というのは、今年の甲子園で岐阜県代表として出場した土岐商のある街です。惜しくも二回戦で強豪東海大相模に3-0で敗れましたが、1回戦では甲子園で初勝利をあげるなど健闘しました。
さて、話は戻って、toukiという店名は、陶器のことかな・・・?美濃焼の産地なので。お店で出てくるお皿も地元の陶芸家が焼いたものを使ったりしてたね。
料理は、フレンチを出してくれるオシャレなお店(・・・都心とは比較しないでね(^^;))で、まさしく「ひなにはまれな」という感じ。こう言っちゃなんだけど、周囲には、他にオシャレなのは、な~んにもありませんっ
白を基調としたデザインで統一された店内は明るい雰囲気。もちろん見た目だけではなく、料理の盛りつけも味も◎。値段も田舎故、とてもリーズナブルたしか、一番高いランチコースが2000円台だったと思う。でも中身的には、東京なら軽く倍は取られるかと・・・。
あのあたりで、こういう店は、周辺の市まで含めて、他にはほとんどないんだよね。ある意味、とっても貴重。同窓会とか結婚式の二次会とかにも良さそう。
お近くの方は、もしくはお近くへお越しの方は、是非立ち寄ってみてくださいな。なお、人気が高いので、予約は必須かと。
これまでは、首都圏のお店ばかりだったけど、今回は水琴の地元、岐阜県から。お店のホームページは、こちら。
お店のある土岐市というのは、今年の甲子園で岐阜県代表として出場した土岐商のある街です。惜しくも二回戦で強豪東海大相模に3-0で敗れましたが、1回戦では甲子園で初勝利をあげるなど健闘しました。
さて、話は戻って、toukiという店名は、陶器のことかな・・・?美濃焼の産地なので。お店で出てくるお皿も地元の陶芸家が焼いたものを使ったりしてたね。
料理は、フレンチを出してくれるオシャレなお店(・・・都心とは比較しないでね(^^;))で、まさしく「ひなにはまれな」という感じ。こう言っちゃなんだけど、周囲には、他にオシャレなのは、な~んにもありませんっ
白を基調としたデザインで統一された店内は明るい雰囲気。もちろん見た目だけではなく、料理の盛りつけも味も◎。値段も田舎故、とてもリーズナブルたしか、一番高いランチコースが2000円台だったと思う。でも中身的には、東京なら軽く倍は取られるかと・・・。
あのあたりで、こういう店は、周辺の市まで含めて、他にはほとんどないんだよね。ある意味、とっても貴重。同窓会とか結婚式の二次会とかにも良さそう。
お近くの方は、もしくはお近くへお越しの方は、是非立ち寄ってみてくださいな。なお、人気が高いので、予約は必須かと。
メルサ [好きな店]
学生時代を過ごした研究室の同窓会で、両国は洋食レストラン「メルサ」(地図)に行ってきました。前は四谷にあったのが移転してきたらしいですね。
店内に入ると、そこはこじんまりとしていて、ちょっとした団体(15人くらい)なら貸し切れるスペース。水琴たちも貸し切りだった。
料理はちょっとおしゃれな感じ。でも気取りすぎず、ほどほどなもの。ワインは南米中心でしたが、おいしくいただきました(^_^)vお値段も都心にしてはリーズナブル。
仲良しグループ~クラス同窓会くらいの人数が適当でしょうか。人数がそこそこいれば、貸し切れるのもありがたい。駅から近いのも◎
ネット上には、あんまり情報がないみたいだけど、宣伝はこれからという店なのかな。そのへんはよくわかんないけど、ともかく、都内でいつもとは少し違うところで食事会でも・・・と思ったら、ここはイチオシ。
店内に入ると、そこはこじんまりとしていて、ちょっとした団体(15人くらい)なら貸し切れるスペース。水琴たちも貸し切りだった。
料理はちょっとおしゃれな感じ。でも気取りすぎず、ほどほどなもの。ワインは南米中心でしたが、おいしくいただきました(^_^)vお値段も都心にしてはリーズナブル。
仲良しグループ~クラス同窓会くらいの人数が適当でしょうか。人数がそこそこいれば、貸し切れるのもありがたい。駅から近いのも◎
ネット上には、あんまり情報がないみたいだけど、宣伝はこれからという店なのかな。そのへんはよくわかんないけど、ともかく、都内でいつもとは少し違うところで食事会でも・・・と思ったら、ここはイチオシ。
アイヒェンプラッツ [好きな店]
先週、赤坂で飲む機会があって、入ったお店「アイヒェンプラッツ」。名前から分かるようにドイツ風居酒屋。お店のホームページはこちらから。
店名の意味は・・・たまごっち広場?などと、妄想しつつ店内へ。メニューを見た感じでは、ドイツはドイツでも南ドイツ(バイエルン)の料理が主体かな。おすすめは、白ソーセージ(ヴァイス・ブルスト)とレーバーケーゼ。ピクルスとザウワー・クラウトはお好みで。なぜか、オーストリア料理のヴィーナー・シュニッツェルとかもあった(^_^;)まあ、同じような文化圏だから良いことにしとくか。
あと、ドイツと言えば、やっぱりビール(^_^)v
水琴のおすすめは、酵母の生きてる白ビール(ヴァイス・ビア)。なかなか日本では出会えないので、機会があったら、お試しを。
店名の意味は・・・たまごっち広場?などと、妄想しつつ店内へ。メニューを見た感じでは、ドイツはドイツでも南ドイツ(バイエルン)の料理が主体かな。おすすめは、白ソーセージ(ヴァイス・ブルスト)とレーバーケーゼ。ピクルスとザウワー・クラウトはお好みで。なぜか、オーストリア料理のヴィーナー・シュニッツェルとかもあった(^_^;)まあ、同じような文化圏だから良いことにしとくか。
あと、ドイツと言えば、やっぱりビール(^_^)v
水琴のおすすめは、酵母の生きてる白ビール(ヴァイス・ビア)。なかなか日本では出会えないので、機会があったら、お試しを。
八かく庵 [好きな店]
更新の順番が逆になってしまいましたが、火曜日に知り合いの大学の先生と学生時代の後輩に学位取得祝いをしていただきました。
ところは高島屋の中にある八かく庵。豆腐料理がメイン。食べたのはそばつゆしゃぶしゃぶと、+アルファの一品料理。お酒は、「とうふ」というのを飲む。なんと言っても寄せ豆腐のおかわり自由がおどろき!!あと、デザートに「おめでとうふ」がでてきて、とても感動(T_T)(←単純)。
豆腐好きにはたまらないお店ですね。書くにあたって調べてみたら、どうやらチェーンであちこちにあるらしいので、もし行かれる場合は、お近くの所へどうぞ。
塚田農場(上野) [好きな店]
昨日は、学生時代の友人たちが私の学位取得祝い(というか、それをダシに久しぶりに集まって飲もうというだけなんだけど)を企画してくれて、塚田農場上野店へ。
宮崎地鶏ともつ鍋がメインのお店。お通しのきゅうりにびっくり。縦に切れてる!?味がおいしいのは勿論、接客もまずまず良し。色々食べたけど私のおすすめは塩もつ鍋と肉巻きおにぎり。
宮崎県は今大変なことになっていますが、この機会に、宮崎産のものをおいしく食べて宮崎の経済に貢献してみては?
ローラン [好きな店]
勢いあまって、「好きな店」カテゴリを作ってしまったけど、この先増えるのか不安だ・・・。
生暖かく見守ってくださいませ。
~とりあえず一号店のご紹介~
夕べは、知り合いのウイグル族の研究者とともに都内のウイグル料理店「ローラン」へ。
都内では、ウイグル料理店は、たぶん唯一だと思う。
先月末に開店したばかりとあって、まだまだ、ぎこちないところもあるけどアットホームな食堂といった感じ。
ウイグルってどこ?・・・という方のために、念のために説明しておくと、中国の西の端っこにある新彊ウイグル自治区です。チベットの北と言った方がわかりやすいかな。かつてシルクロードの要衝として栄えたところで、そのあたりの歴史に詳しい人は天山山脈やトルファン、ウルムチ、楼蘭といった地名のほうが親しみがあるかもしれない。特に楼蘭は店名の由来にもなっていて、「楼蘭の美女」というのは聞いたことある方も多いと思う。
数年前にウルムチ・トルファンを旅行して、すっかりウイグル料理にはまった水琴。でも都内に「ウイグル料理店がない~」ということで苦節数年(みじか!)、ついに開店したので喜び勇んですっとんで行ったというわけ。
喜びすぎて、少し食べ過ぎたけど。
ウイグル料理で、私のおすすめは「ラグメン」と「カワプ」。
ラグメンは、うどんとパスタのコラボみたいなので、お好みで辛味噌と黒酢をかけて食べる(日本人は辛い物がが苦手と彼らは固く信じており、辛味噌を積極的にはすすめてこないが、大して辛くはなく味が締まって圧倒的においしくなるので絶対加えるべし)。食べてみると分かるが、和洋折衷そのもの。これがヨーロッパへ伝わってパスタになり、日本へ伝わってうどんになったというのが、ウイグル族の主張だが、逆にうどんとパスタがシルクロードで混ざったのかもしれない。本当にどっちが先かは、歴史家に聞いてみたい。とりあえず、味は日本人ウケすることは間違いなし。だって食感が完全にうどんだもの。ラグメンは彼らも普段食べるもので、位置づけとしては日本人で言う「ごはん+味噌汁」的なノリのものらしい。
カワプは、シシカバブのこと。羊肉の串焼き。
ローランで使ってる食材は基本的に日本産+オーストラリア羊らしい。彼らは一応中国人なのだが、日本人以上に中国産食材を嫌っている。自治区から取り寄せることも考えてないらしい。そのため、若干現地で食べたものと違う材料におきかわっている場合もある。しかし、よく工夫して現地の物に近い彩りと味を再現する様に努力しているのは好感。
ウイグル族が日本に来ているのは、もともと留学生として来た人とその家族がほとんど。それが日本が気に入って卒業後に就職し、居着いた人が多い。だから、店長が無駄に日本の大学の博士号とか持ってたりして、ひそかに知的集団でもある。
お近くの方は、ぜひ一度訪れてみてくださいな。
あ、ちなみに日本語ぺらぺらなのでご安心を。
~お店情報~
豊島区池袋2-63-6パレスガーデンミラノ1F 地図
池袋北口から東横イン方面へひたすら進み、東横インを過ぎて少し行ったところ。
年末年始以外は休みなし。
ランチは11:00~15:00。夜は17:00~22:00。
すでに、ネット検索すると行ってきた人のブログとか出てる・・・。みんな早いなあ!
生暖かく見守ってくださいませ。
~とりあえず一号店のご紹介~
夕べは、知り合いのウイグル族の研究者とともに都内のウイグル料理店「ローラン」へ。
都内では、ウイグル料理店は、たぶん唯一だと思う。
先月末に開店したばかりとあって、まだまだ、ぎこちないところもあるけどアットホームな食堂といった感じ。
ウイグルってどこ?・・・という方のために、念のために説明しておくと、中国の西の端っこにある新彊ウイグル自治区です。チベットの北と言った方がわかりやすいかな。かつてシルクロードの要衝として栄えたところで、そのあたりの歴史に詳しい人は天山山脈やトルファン、ウルムチ、楼蘭といった地名のほうが親しみがあるかもしれない。特に楼蘭は店名の由来にもなっていて、「楼蘭の美女」というのは聞いたことある方も多いと思う。
数年前にウルムチ・トルファンを旅行して、すっかりウイグル料理にはまった水琴。でも都内に「ウイグル料理店がない~」ということで苦節数年(みじか!)、ついに開店したので喜び勇んですっとんで行ったというわけ。
喜びすぎて、少し食べ過ぎたけど。
ウイグル料理で、私のおすすめは「ラグメン」と「カワプ」。
ラグメンは、うどんとパスタのコラボみたいなので、お好みで辛味噌と黒酢をかけて食べる(日本人は辛い物がが苦手と彼らは固く信じており、辛味噌を積極的にはすすめてこないが、大して辛くはなく味が締まって圧倒的においしくなるので絶対加えるべし)。食べてみると分かるが、和洋折衷そのもの。これがヨーロッパへ伝わってパスタになり、日本へ伝わってうどんになったというのが、ウイグル族の主張だが、逆にうどんとパスタがシルクロードで混ざったのかもしれない。本当にどっちが先かは、歴史家に聞いてみたい。とりあえず、味は日本人ウケすることは間違いなし。だって食感が完全にうどんだもの。ラグメンは彼らも普段食べるもので、位置づけとしては日本人で言う「ごはん+味噌汁」的なノリのものらしい。
カワプは、シシカバブのこと。羊肉の串焼き。
ローランで使ってる食材は基本的に日本産+オーストラリア羊らしい。彼らは一応中国人なのだが、日本人以上に中国産食材を嫌っている。自治区から取り寄せることも考えてないらしい。そのため、若干現地で食べたものと違う材料におきかわっている場合もある。しかし、よく工夫して現地の物に近い彩りと味を再現する様に努力しているのは好感。
ウイグル族が日本に来ているのは、もともと留学生として来た人とその家族がほとんど。それが日本が気に入って卒業後に就職し、居着いた人が多い。だから、店長が無駄に日本の大学の博士号とか持ってたりして、ひそかに知的集団でもある。
お近くの方は、ぜひ一度訪れてみてくださいな。
あ、ちなみに日本語ぺらぺらなのでご安心を。
~お店情報~
豊島区池袋2-63-6パレスガーデンミラノ1F 地図
池袋北口から東横イン方面へひたすら進み、東横インを過ぎて少し行ったところ。
年末年始以外は休みなし。
ランチは11:00~15:00。夜は17:00~22:00。
すでに、ネット検索すると行ってきた人のブログとか出てる・・・。みんな早いなあ!